図3.ジャンクション分画の単離法。
肝臓の細胞間には、胆汁を分泌するための毛細胆管があり、その両側にタイトジャンクション、アドヘレンスジャンクション、デスモソームよりなる細胞間接着装置複合体が存在している。最初に、肝細胞をホモジェナイズし、この毛細胆管部分を蔗糖密度勾配遠心法で濃縮したのち、界面活性剤処理してジャンクションを残したものを、再び、蔗糖密度勾配遠心した。