図8 C−CPE毒素断片のMDCK細胞のTJに対する効果(凍結割断レプリカ像)。 C−CPEでMDCK細胞を処理すると、クローディン−4がTJから除かれ、バリアー機能が抑制されるのと平行して、TJストランドが溶け始め(4hr;矢印)、処理前(0hr)と較べると数が半分以下になる(8hr)。 詳細は本文参照。 スケールバー、20ミクロン。