図3 オクルディンとクローディン−1の分子モデル。 ともにN末端とC末端を細胞質側に持つ4回膜貫通型蛋白質であるが、お互いにアミノ酸配列の相同性はない。 クローディンの方が、細胞質ドメインがかなり短い。