写真10 昭和時代の医化学教室。 昭和11年(1936)年から3年継続で、医化学講堂と実習室が先に、ついで、2期に分けて医化学教室が建築された。 平成7(1995)年に医学部A棟が建築され、医化学第一、第二講座が移転し、翌年撤収されるまでの60年間、わが国における生化学・分子生物学研究において最も重要な場所の一つとなった。